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まずは目の前のことからやってみよう!

こんにちは、三宅恵美です!

今年の4月からチューターとして淑徳SCに来ています。
年齢こそは生徒のみなさんより上ですが、淑徳とのかかわりから言えば実質的には一年生のようなものですね。
新しい校舎のきれいさにワクワクしたり、制服のかわいさにびっくりしたりと、目に映るもの全てが新鮮でおもしろく感じられます。

そんな私も大学では5年生として勉強しています。
えっ5年って、留年したってこと・・・!?」―――いやいや、怠けていたわけではありません。

miyake.JPGオーストラリアに一年ほど留学したため、そのあいだこちらの大学を休んでいた分をもう1年ということで現在は5年生なのです。

ところで、いきなりがっかりさせることを言いますが、一年やそこら留学をしたくらいで英語がペラペラになるなんてことはまず無理です。
専門家の話では、日常会話に加えて学校での勉強にもついていけるようになるためには、外国に住んでから7~8年(!!)の年月が必要なのだそうです。
そんなに長い間住むなんて、たいていの人には無茶な話ですよね。
だからこそ、今みなさんの通っている淑徳SCでがんばってほしいのです。

中学校・高校の英語の授業は、限られた時間の中で、そして日本という環境の中で、みなさんが少しでも効率よく学べるようにできています。
これは私が勉強している言語教育についての知識を基に言っているのですが、いろいろな方法を検討してみて、今の日本の英語教育は直すべきところもたくさんあるけど、全体としては間違っていないな、と感じるのです。

私自身、中学に入って初めて英語にふれたのですが、現在ではそれなりの英語力を身に付けることができ、中学・高校の授業をがんばって聞いてきた成果だと思っています。

では私が何を期待してオーストラリアに行ったかというと、「文化」です。いろいろな国出身の人、文化的背景をもった人が集まるこの国での生活は、本当に意義深いものでした。
オーストラリア人の異なるもの(文化の違いとか、性格の違いとか)に対する寛容さは、敬意を表したくなるほどです。
淑徳の生徒のみなさんにも、ぜひ持っていてほしいものです。

みなさんは目がキラキラと輝いていて、新しいものをグングン吸収するエネルギーに満ちあふれています。
そのエネルギーを、何事にも平等に向けてほしいなと思うのです。
最初は「何これ!?」と戸惑うものであっても、まずはきちんと向き合う努力をしてほしい。

例えば「数学」と聞いただけで拒否しない。
エネルギーを注げば、どこかで「あれ、二次関数っておもしろいかも!」というように楽しく感じる瞬間が現れるかもしれない。(実はこれは私自身の話なのですが。)
その瞬間を逃さないために、日々前向きに勉強に取り組んでほしいです。

そのためのお手伝いは喜んでします。
一緒にがんばっていきましょうね!

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