チューターの根岸です。こんにちは
先週、ノーベル賞受賞者が発表されましたねえ。
ノーベル物理学賞が3人!化学賞が1人と過去最多!すごいですね!!
ノーベル化学賞が発表されたとき、私は大学でちょうど有機化学の授業を受けているときでした。
授業の終わり頃に周りの人がザワザワしだして、
「何だ?」
と思っていたら、日本人ノーベル化学賞の受賞者が発表されたことが発覚しました。
「今年は物理学賞3人だけで、化学賞はいなかったか...」とすこし残念に思っていた矢先の出来ごとだったので、化学を専攻している私としてはたいへん嬉しかったです。ホントに
私の予想では、今年はiPS細胞の研究をされている京都大学の山中伸弥教授が受賞すると思ってたんですが...
あえて、今回のノーベル賞の内容には触れずに、山中先生の研究を超!カンタンに説明させていただきますと、山中先生は皮膚などの細胞から、いろんな体の組織や臓器を作れてしまう細胞「iPS細胞」を作ったわけです。
これの何がすごいって、いろいろあるのですが、まず自分の細胞から万能なiPS細胞を作れるってことなんです。
何が言いたいかって、自身の細胞からならば、拒絶反応のない臓器やら組織やらの作成が可能になるんですよ。
iPS細胞が開発される前に、iPS細胞に似た「ES細胞」というものがあったのですが、これは人の卵子とか、動物の胚からしか作ることが出来なくて、倫理上問題あり!だったんですねえ...
しかし、自分の皮膚細胞からともなれば、話は別です。
この研究により、再生医療や、今まで治療法のわからなかった難病の原因なんかもわかります。
本当にすごい研究ですね...!
しかし、ちょっと難しい内容でしたかね...
ちなみに、iPS細胞の i が小文字なのは、ヒット商品である音楽プレーヤーのiPodにちなんだらしいですよ。面白いですねえ
あと、鈴木副校長作成の「試験には出ない、第2回 歴史カルトクイズ」をやってみたのですが、これは難しい。初級編は3問、上級編は1問しかわかりませんでした...。




