少し時間がたってしまいましたが、今年の夏休みのことをお話したいと思います。
大学生や大学院生の夏休みは、8月と9月の二か月間ありますので、大学院生の私はついこないだまで夏休みでした。
この休みの間に、自動車の運転免許を取ったり、自分の研究を進めたり、授業がある学期中は時間が足りなくてなかなか取り組めないことをする人が大学生や大学院生に多いです。
私は、今年の夏は暑さから逃げるように北海道の実家に一か月ほど帰りました。
例年は、実家にいるとだらけてしまって勉強がはかどらないので、ほとんど帰らないか、帰ったとしても1週間から10日ぐらいの滞在と決めていました。
ですが、今年は暑くてほとんど集中できず、趣味で習っている空手を終えると疲れて寝てばかりという生活。
危機感を覚えた私は、「だらだら過ごして何も進まないなら、いっそのこと涼しい北海道に帰ってしまえ」と思いました。
これで、いよいよ後にはひけなくなりました。
毎朝、自転車で地元の大学図書館に通い、ランチには大学院生のお友達とスープカレーなどを食べ、午後も夕方まで勉強して、帰る。
そして、夜はDVDを見たり、家族と話したり(主に母親の愚痴を聞く役)、父親と飲みに行ったり、ペットの犬と遊んだり、ゆっくり過ごす生活を送りました。
それまでなかなか読み切れなかった英語の本も、読み終えることができて、とても満足のゆく時間を過ごせました。
来年の夏休みも同じように帰省して勉強をする計画をたてています。
そのうえで、年間の研究計画をたてるつもりです。
先日、夏休みの過ごし方を知人の研究者に話したところ、彼女も夏休みは思い切って遊び、その後はむしろ仕事がはかどったと言っていました。
私の出身高校の目標が「やることはやる。やるときはやる。やれるだけやる。」という平仮名だらけの一見やる気のない言葉なのですが、これによく励まされたものです。
淑徳SCの生徒のみんなも、「やるときはやる!」とメリハリをつけて、遊びに勉強に楽しんでほしいと思います。




