こんにちは☆ 早いもので、今年も残すところ1ヶ月ほどになりました。
私は大学4年なので、卒論と闘っている毎日です。
そんな中、合間の時間に読書をするのが最近の大きな楽しみです。
淑徳SCの図書室にはさまざまな種類の本がそろえられており、蔵書が大変充実しています。
今年で「生誕100周年」ということで、「赤毛のアン」特集が組まれています!!
「赤毛のアン」はお気に入りの本の一つです☆
今回は、自分が中学生の時に読んで、特に心を惹かれた一節を紹介したいと思います。
アンが、もし自分が男の子であれば、
マシュウおじさんにもっと楽をさせてあげることができたのに...
と嘆く場面で、マシュウおじさんがアンの手をさすりながらささやく一言です。
「そうさな、わしには十二人の男の子よりもお前一人のほうがいいよ。」
物語の初めで、マリラとマシュウが望んでいたのは、労働力となる男の子であり、アンは孤児院から間違ってもらわれてきた女の子でした。
「欲しがられない子ども」だったアンが、自分の愛する人に、初めて存在価値を認められる感動の場面です。
「ありのままの自分でいい」のだと、受け入れられ認めてもらえることが、どれだけその人の自信や力になるかを教えてくれる一節です。
読書の一つの楽しみに「ことば」との出会いがあります☆
自分ではうまく言い表すことのできないもやもやした感情や考えを、その時に読んだ本が見事に「ことば」で代弁してくれることがあります。
「赤毛のアン」は頑張る女の子たちの強い味方です☆
ぜひぜひ一度手にとって、読んでみてください。




